1971年3月 愛知県瀬戸市生まれ。
勤務していた医療業界で見た厳しい現実と家族の治療の経験から、自分の心と身体に向き合って生きることの大切さに気付き、2006年より同じ志を持った仲間と社会人向け、企業向けに自分に合ったセルフケアを見つけるワークショップを企画運営する。
2011年より、おのころ心平氏を師事し一般社団法人自然治癒力学校認定講師として、カリキュラム作り・講師を担当。
心と体のつながりを追求し、様々な療法を研究していく中で、セルフケアの方法は世の中にたくさん存在し、「どれも効果があり、どれも効果がない。」ということに気付く。
一番大切なのは、「自分で選ぶ」ことだというという確信に至る。本当に自分に合った方法を選ぶにはまず、「自分らしさ」を受け取ること必要であり、そのための学びをさらに探求する。
2014年、篠田真宏氏を師事し、脳の癖(右脳派、左脳派など)からその人の行動スタイルを読み取り、自分らしさを受け取り、より良い人間関係を築くためのプログラムを学ぶ。
2015年、自分らしさを受取り、あり方を整えた上で、身近なで大切な人との温かい関係を作るための「Being Design Program」を開発し、現在は、一人一人が本来持っている才能を活かし合って支え合い、チームで効果を出すための講座、個人コンサルティングや企業研修を行い多くの人に、より豊かなに生きるための学びを伝えている。
企業研修では、 会計会社、学習塾、病院、大学、カフェなどで様々な分野での人材育成を担当し好評を得ている。
2018年、一般社団法人 行動コミュニケーション協会を立ち上げ、『一人一人が輝き、互いに支えあう世界をつくる』ことを理念として、たくさんの仲間たちと笑顔を作るために行動をスタート。
2021年、協会設立3周年を迎え、会員様は日本全国に広がっている。さらに海外の方々も加わり行動コミュニケーション学の輪がどんどん広がっている。
日々、行動コミュニケーション学の講座や勉強会、ワークショップを通して、沢山の笑顔を広げていくために活動をしている。
趣味:楽器演奏(ウクレレ、ギター、ピアノなど)